松坂大輔

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    1: ななしの権兵衛 2021/07/07(水) 00:03:22.07 ID:CAP_USER9
    西武の松坂大輔投手(40)が今季限りでの現役引退を決断したことが6日、分かった。この日までに球団に意向を伝えた。松坂は昨年、古巣の西武に復帰したが、同年7月5日に「脊椎内視鏡頸椎(けいつい)手術」を受け、その後は1、2軍ともに登板はなかった。日米通算170勝を挙げ、日本のエースとして君臨した「平成の怪物」が静かに現役生活に幕を閉じる。

     右手のしびれは最後まで抜けなかった。これまで何度も大きな手術を乗り越えてきた松坂だったが、昨年7月5日の手術から1年たち、渡辺久信GMに引退の意向を伝えたもようだ。近い関係者には「右手の指の感覚がない。これ以上、チームに迷惑をかけることはできない」と話している。

     横浜高3年の98年に春夏連覇を果たし、西武では入団1年目の99年に16勝を挙げ最多勝に輝くなど「平成の怪物」と呼ばれた。07年にレッドソックスへ移籍し、1年目に15勝を挙げ、ワールドシリーズ制覇に貢献した。WBCでは第1回、第2回大会で連続MVPとなり、連覇へ貢献するなど、日本のエースとして球界を引っ張ったが、11年の右肘のトミー・ジョン手術以降は故障との闘いの連続だった。1980年度生まれは松坂世代と呼ばれた。その象徴がユニホームを脱ぐ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0712960b4597d5e780060ebb7dd4ad36f7c5b60d
    https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210706-00000291-spnannex-000-6-view.jpg

    引用元: ・【野球】松坂 今季限りで引退 日米170勝「平成の怪物」、古巣西武で頸椎手術から1年 右手しびれ抜けず [首都圏の虎★]

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    1: ななしの権兵衛 2020/12/21(月) 16:32:54.34 ID:jI3ojArj0
     西武は21日、松坂大輔投手(40)と来季契約を締結したことを発表した。
     松坂は球団を通じて「契約をしていただき感謝しています。来季はメットライフドームでの勝利を目標に、サポートしていただいている球団、応援してくれているファンの方々に少しでも恩返しが出来るようにやっていきたいと思います」とコメント。
     渡辺久信GMは「この度、正式契約を交わしたので、引き続き、しっかりリハビリをして身体を作ってもらいます。そして来季はメットライフドームのライオンズファンの前で投げてほしいです」とした。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3df05cc3b5eed8842aeae1ec61ccfa50439ece

    引用元: ・【朗報】西武、松坂と来季契約

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    1: ななしの権兵衛 2020/11/08(日) 20:53:53.48 ID:CAP_USER9
    今年のドラフト会議では支配下、育成合わせて123人が指名を受けたが、プロ入りする選手がいるということはそれだけユニフォームを脱ぐ選手もいるということである。11月2日からは来季の選手契約を結ばない選手も各球団から発表されているが、その中で大きな話題となったのが西武だ。

     一昨年、16勝をマークして最多勝に輝いた多和田真三郎を自由契約にすると発表したのだ。多和田は昨年から自律神経失調症が原因の不整脈に悩まされており、今シーズンは7月になってようやく選手登録されている。まずは治療を優先させるということで、育成選手での再契約を検討しているというが、二軍で復帰登板を果たしていただけに、この発表に驚いたファンも多かったことだろう。

    そして、もうひとつ西武で大きなニュースとなったのが松坂大輔との再契約だ。まだ正式決定はしていないものの、今シーズン、一度も実戦登板を果たしておらず、来年で41歳となる松坂に対しては経験を評価して支配下登録するというのだ。確かに、多和田と松坂では実績は大きく違い、同じように育成契約を打診するのは難しいという側面はある。とはいえ、単純に戦力として考えた時にはこの方針には大いに疑問が残る。若手に対して影響力のあるベテランという意味では内海哲也が在籍しており、そのために貴重な支配下登録の枠を二つも使うことに対しては批判の声も少なくない。

     今回の件に限らず感じられるのが西武の編成面の問題だ。一昨年からパ・リーグ連覇を達成してはいるものの、これまでも多くの主力選手が退団し続けている。過去5年間でFA、ポスティングシステムなどで球団を去った選手を並べてみると以下のような顔ぶれとなった
    2016年:岸孝之
    2017年:牧田和久:野上亮磨
    2018年:菊池雄星、炭谷銀仁朗、浅村栄斗
    2019年:秋山翔吾

     このように、いずれも日本代表クラスの選手たちばかりである。年齢的にピークを過ぎて、年俸が高額になったため、見切りをつけたという意見もあるかもしれないが、ここで挙げた大半の選手が他球団でも主力として活躍しているのを見ると、その判断は正しかったとは言えないだろう。中村剛也と栗山巧の二人だけは何とか引き止めることに成功したが、球団が最大限努力した結果という印象は受けない。

     もうひとつ気になるのが、戦力補強に消極的な点だ。FAやポスティングシステムでこれだけ選手を放出しているということは、それだけ金銭が入ってきているはずだが、それを活用しているようには見えない。過去5年間にトレード、FAの人的補償で獲得した選手を並べてみると、以下のような選手となる。
    2017年:小川龍也、榎田大樹、高木勇人
    2018年:内海哲也

     小川と榎田は一軍の戦力にはなっているが、完全な主力というほどではない。高木は既に球団を去り、内海も二軍暮らしが続いている。また、2017年から3年間の大型契約を結んだ途端にメヒアが成績を落とし、昨年オフに2年契約を結んだニールも今年は思うような結果を残していない。このように外国人選手に対する大型投資も上手くいっているとは言い難い。

     それでもパ・リーグ連覇を達成できたのは山川穂高、森友哉、外崎修汰、源田壮亮といった生え抜きの野手が育ってきたからに他ならないが、その勢いも徐々に薄れてきているのが現状である。そんな状況でありながら、冒頭で触れたような多和田と松坂に対する契約のニュースが出たことで、チームがさらに悪い方向へ向かうことも十分に考えられる。

     過去を振り返ってみても、80年代から90年代にかけて、黄金時代を築いたメンバーも大半はチームを去っている。松井稼頭央と松坂は最晩年に復帰しているが、戦力としてというよりも“最後の花道”のためという意味合いが強い。今後も強いチームを維持するためには、もう少し生え抜きの主力選手に対して長く活躍するような環境と条件を整えて、他球団からの戦力補強も検討していく必要があるのではないだろうか。そうでなければ、ソフトバンクとの差がますます開いていくことは間違いないだろう。

    11/8(日) 6:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201108-00677460-shincho-base

    引用元: ・【野球】今季登板なしの「松坂大輔」となぜ再契約するのか…西武、不可解すぎる編成の数々 [砂漠のマスカレード★]

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    1: ななしの権兵衛 2020/11/02(月) 01:51:19.83 ID:CAP_USER9
    西武が松坂大輔投手(40)と来季も契約する方針を固めたことが1日、分かった。複数の関係者によると、球団はすでに来季に向けて話し合いを始め、来季の契約を打診。本格的な交渉はシーズン終了後となるが、松坂はかねて「僕は野球が好き。投げられる場所がある限り投げ続けたい」と話しており、41歳となる来季も、西武のユニホームに袖を通すことになりそうだ。

    今季は1年契約で14年ぶりに古巣復帰。2年ぶりの白星を目指し、2月の宮崎・南郷キャンプから順調な調整を続けてきた。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期とならず、3月20日に開幕していた場合は、3戦目の22日の日本ハム戦先発の予定もあった。しかし、開幕が大幅に延期となり、松坂も同月下旬にコンディショニング目的で右膝に注射を打ち、6月19日の開幕は2軍で迎えた。

     7月5日には頸部(けいぶ)の痛みと右手のしびれの原因となっている圧迫を軽減するため「脊椎内視鏡頸椎手術」も受けた。その後は懸命にリハビリ生活を続けている。このまま今季も1軍登板なく終了する見込みだが、球団は実績に裏打ちされた若手へのアドバイスなども含めて高く評価している。

     阪神・藤川、楽天・渡辺直らが今季限りで現役引退を表明するなど「松坂世代」の現役選手はさらに減っている。それでも黄金世代をけん引してきた当の本人が、マウンドに戻る気力を失っていない。日米通算170勝の「平成の怪物」が目指す復活劇を、球団も全力でサポートする構えだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/975fb1037c9b9d9299af183e8462cd2c2f96526a
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    引用元: ・【野球】西武・松坂 来季も現役続行へ!球団から契約打診 今季1軍出場ゼロも“投げ続けたい” [首都圏の虎★]

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