べすぼる速報

野球情報のまとめ記事

    1: ななしの権兵衛 2020/10/06(火) 11:14:31.36 ID:CAP_USER9
     サッカー界で盛んにおこなわれている期限付き移籍。通称「レンタル移籍」と呼ばれ、出場機会に恵まれなかった選手がレンタル先のチームで試合に出場し続けることで素質を開花させ、期限を終えて所属チームに戻るケースが多々見られる。レンタル移籍は移籍先のチームから所属するチームに対してレンタル料を支払うか、選手報酬の支払いを肩代わりする形態が一般的となっている。

     NPBでレンタル移籍の制度はなく、認められているのは完全移籍のみ。移籍が活性化して「飼い殺し」の選手が減るレンタル移籍の導入を求める声が現場から少なくない。下記の選手たちは他球団に行けば活躍できる可能性を秘めている。所属球団にとっても、移籍期限が終われば選手が復帰するので大きなデメリットはない。プロ野球の活性化を図る意味でも、レンタル移籍は一考の余地があるだろう。
    ※通算成績は昨季までの数字

    一軍捕手の壁が高い巨人で現在は二軍の岸田

    ・岸田行倫(巨人)
    ※通算成績 4試合出場、打率000、0本塁打、0打点

    「将来の正捕手」の呼び声高い若手の成長株。今季は25試合に出場して自慢の強肩を見せると、課題の打撃でも打率.320をマーク。左投手には打率.500と驚異的な数字をマークしている。小林誠司が故障から復帰したため、9月18日に登録抹消。大城卓三、炭谷銀仁朗がいるため一軍の壁は厚いが、レンタル移籍が可能なら他球団で正捕手として活躍できる逸材だ。

    今季は一軍未登板の砂田

    ・砂田毅樹(DeNA)
    ※通算成績 179試合登板、7勝11敗50ホールド、防御率3.71

     2017年に62試合登板で1勝25ホールド、18年も70試合登板で24ホールドと救援陣に不可欠な左腕として稼働したが、今季は一軍登板がない。イースタンでは28試合登板で防御率1.37と安定した投球を続けている。救援陣の層が薄い球団は多く、即戦力として評価は高い。

    7月26日のオリックス戦で先発も初回2人目の打者に危険球で降板

    ・藤平尚真(楽天)
    ※通算成績 25試合登板、7勝12敗、防御率4.12

     高卒ドラ1右腕はルーキーイヤーの17年に3勝4敗、防御率2.28と安定感あふれる投球で将来のエースを嘱望されたが、昨年は3試合の登板で未勝利、今季も1試合登板のみ。7月26日のオリックス戦(楽天生命パーク)に先発したが、初回に危険球退場でファーム降格と精彩を欠いている。潜在能力は高い右腕だけにもどかしい。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc7610834d37fa48404de2a4f0aeb178f182a5a

    引用元: ・【野球】NPBは「レンタル移籍」導入すべき? 他球団で活躍できる選手は [ネギうどん★]

    【【NPB】「レンタル移籍」制度の話が浮上!サッカーと野球の違い。】の続きを読む

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    1: ななしの権兵衛 2020/10/06(火) 05:15:20.45 ID:CAP_USER9
     DeNAのアレックス・ラミレス監督(46)が、今季限りで退任する見込みであることが5日、分かった。16年に就任し、昨季までの4年間で3度のAクラスに導いたが、22年ぶりの優勝を目指した今季はここまで借金2の3位にとどまっている。後任は三浦大輔2軍監督(46)を軸に検討を進めており、シーズン終了後にも一本化して正式に要請するとみられる。

     ラミレス監督は昨季、優勝した98年以来、21年ぶりとなる2位以上にチームを押し上げた。しかし、CSが開催されない今季は借金2を抱え、首位の巨人とは15ゲーム差と厳しい戦いが続いている。複数の関係者の話を総合すると、既に球団側とは去就に関する話し合いの場を持っており、方向性は固まっているもようだ。

     昨年10月7日、阪神とのCSファーストSに敗れた後、1年契約で契約を延長した。その際に南場智子オーナーが「“来年は優勝しかないですよ”という話はしました。本人も“もちろんそのつもりだ”と言っていました」と話したように、22年ぶりのV奪回は至上命令だった。主砲の筒香はレイズへ移籍したが、戦力は充実。下馬評は高く、巨人の2連覇を阻む最有力候補にも挙げられていた。

     しかし、故障者が続出した。新加入でメジャー通算33発のオースティンは戦線を2度離脱し、ここまで出場40試合止まり。投手陣では東が2月に左肘内側側副じん帯再建術を受け、上茶谷は開幕直前に右肘炎症で離脱した。8月上旬には今永、平良とチームをけん引してきた左右の両輪が戦列を離れた。守護神の山崎が不振で抑えを外れる誤算もあった。

     打撃面ではNPBで2017安打を放った現役時代の実績から打者に的確なアドバイスを送り、実績の少ない佐野を4番起用。才能を開花させ、梶谷らも再生させた。一方、采配面が疑問視されることも少なくなかった。5・5ゲーム差で迎えた9月1日からの巨人3連戦で3連敗。第3戦では来日初の先発で起用した救援右腕パットンが、1回1/3を9失点と炎上した。9月は11勝14敗2分けと失速。同13日に自力優勝の可能性が消滅し、9月終了時点で首位と13・5ゲーム差に開いた。

     5シーズン指揮を執ったラミレス監督が退くとなれば、後任は三浦2軍監督が有力視される。現役時代、チーム一筋25年で通算172勝の「ハマの番長」は選手の人望も厚く、ファンからも愛されている。16年限りで現役を引退し、19年に1軍投手コーチとして復帰。今季は2軍監督を務めてベテランから若手までチームを熟知しており、スムーズな移行が可能となる。レジェンドに再建を託すことになりそうだ。

     ◆アレックス・ラミレス 1974年10月3日生まれ、ベネズエラ出身の46歳。インディアンス、パイレーツでプレーし、01年にヤクルト入団。08年から巨人、12年からDeNAに所属し、外国人選手で初の2000安打を達成。NPBでの通算成績は1744試合で打率・301、380本塁打、1272打点。08、09年に2年連続MVP。首位打者1度、本塁打王2度、打点王4度、最多安打3度。14年に独立リーグのBC群馬でプレーし、16年からDeNA監督。

     ◆三浦 大輔(みうら・だいすけ)1973年(昭48)12月25日生まれ、奈良県出身の46歳。高田商から91年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。93年9月4日の広島戦でプロ初勝利を挙げた。05年に最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得。16年限りで現役を引退し、プロ25年間の通算成績は535試合で172勝184敗、防御率3.60。引退後はDeNAの球団スペシャルアドバイザーを経て19年に投手コーチに就任。20年に2軍監督に就任した。

    スポニチ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c2445926802f41cf936045fead195cc611b593

    引用元: ・【野球】DeNA ラミレス監督退任へ 後任に「ハマの番長」三浦2軍監督最有力! [ひかり★]

    【【DeNA】ラミレス監督退任へ、、、 後任は番長三浦が最有力! ラミちゃんの功績】の続きを読む

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    1: ななしの権兵衛 2020/10/05(月) 18:03:48.11 ID:CAP_USER9
    2020年10月5日 17時8分スポーツ報知 # 巨人

     プロ野球は5日、理事会と実行委員会を開き、今季の日程変更によって日本シリーズ(S)出場チームの本拠地が使用できない場合の代替球場などについて協議した。日本S期間中は東京ドーム(D)で社会人の都市対抗大会が開催されるため、巨人が優勝した場合は京セラドーム大阪で開催することが決まった。

     今季は新型コロナウイルスの影響で開幕が3か月遅れるなど日程が大幅に変更された。日本Sは当初予定していた11月7日開幕から同21日開幕となった。その影響で日本S期間中に都市対抗が行われる巨人の本拠地・東京D、明治神宮大会が開かれるヤクルトの本拠地・神宮などが使用できなくなり、代替球場の調整を進めてきた。

     今季の日本Sは第1戦、第2戦、第6戦、第7戦がセ・リーグ本拠地開催。セを独走する巨人が進出した際は、例年主催試合を開催している京セラDで行われることに決まった。本拠地以外での日本シリーズ開催は、80年の近鉄・広島の第3戦から第5戦が大阪球場で行われて以来40年ぶりとなる。

    https://hochi.news/articles/20201005-OHT1T50136.html

    引用元: ・【プロ野球】 巨人優勝時の日本シリーズは京セラドーム開催…40年ぶり本拠地以外  [朝一から閉店までφ★]

    【【巨人】 なぜそこ!?巨人優勝時の日本シリーズは…40年ぶり本拠地以外!!】の続きを読む

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